この週末、その1
菜の花
筑西市にある道の駅近くで撮影したものです。菜の花をクローズアップして撮影すると春を感じますが、周りはまだまだ殺伐とした枯草にほんの少し緑が見える程度です。これから、だんだん暖かくなって新緑がまぶしくなってくるのでしょうが、そうなると今日見た景色のように感動を感じなくなるのでしょうね。
空き缶
フェンスの支柱に空き缶がかぶさっていました。長い時間が経過したのでしょう。かなり錆びていました。ウォーキングはいろいろなものを発見することがあるので、楽しみのひとつとなっています。
距離標識
歩き始めてすぐにこの標識がありました。
蕎麦屋さんですが、あまり目立たない看板です。
このお店の前を何度か通り過ぎたことがあるのですが、時間帯が悪かったのでしょう。いつも閉店していました。
入店してみると、メニューは多くありませんが、手打ちそばでした。
注文したのは、天大盛り。それを選んだのは、もりそば大盛りだけでは物足りないかなと思ったからでしたが、壁に貼ってあるメニューをよく見ると「かき揚げ一日限定15食」というのがありました。もりそば大盛りとかき揚げもよいかもしれません。
実際に注文した品が、届くとすごい山盛りのお蕎麦がきました。デカ盛りのうわさは本当でした。
この週末、その2
日本タンポポ
ご覧いただいている方は日本タンポポと西洋タンポポの違いをご存知と思いますが、念のために説明します。黄色い花びらの下にある額が閉じているのが、日本タンポポ。開いているのが、西洋タンポポです。自分のこれまでの認識では、日本タンポポは黄色がちょっと薄いように記憶していましたが、これはとっても色が濃く感動を覚えました。
桜川沿いの桜
霞ヶ浦に流れ込む桜川の河口近くの護岸には桜が両岸に植樹されていました。半年ぐらい前にこのことに気がついて、花が咲く時期にここに来ようと思っていました。
霞ヶ浦総合公園
公園の施設の前に竹に彫刻を施したオブジェがありました。詳しいことはわかりませんが、はじめて見たこともあって、感動を覚えました。
デカ盛りそば。
先日に続き、デカ盛りで噂のお蕎麦屋さんに行ってきました。手打ちではないですが、自分では気に入っています。今回で2回目ですが、リーズナブルと思います。恐らく、かなり伝統があるお店ではないかと推測しています。調べたわけではありませんが、お店の前は旧水戸街道じゃないかと。お店の間口の割に奥行きが凄くあるのがその理由です。
今日は、かやくご飯セットの冷たいそば大盛りを注文しました。お蕎麦の量も多くて、かやくご飯もおいしいし、蕎麦湯も出てくるのもよかったです。
小野川に沿って歩きました。
自宅から比較的近所に源流を持つ川の土手沿いに歩いてみました。
小野川は、つくば市小野崎に源流を持ち霞ヶ浦に流れ込んでいる川です。
ここが源流とされている場所です。(出展:Googlemap)
下流に向かって歩き出すとすぐに大き目の野鳥に遭遇しました。わかりずらいですが、中央の黒っぽいのが雉の雄です。普段なら、この距離での撮影は難しいのですが、ほんの少しだけ人に慣れているのかもしれません。写真奥にはビニールハウスのようなものが写っていますが、すぐ奥には民家があります。
麒麟さんに遭遇しました。ここは、クリニックのようです。たまたまですが、タイトルに麒麟が冠されている大河ドラマが本日最終回でした。若いころは、ほとんど見ることはありませんでしたが、この頃は、毎回見るようになっています。
手打ちうどんのお店を発見しました。まったく知らなかったです。おりを見て訪れようと思います。
歩き進めると高速道路と並行するようになりました。なぜか?川はもともとあったはずなんで、高速道路が後からできたと考えるのが妥当でしょう。すると、ここに作るのがコスト的に有利だったんでしょうね。
小野川沿いを歩いてきたのですが、小野川は、稲荷川と分岐します。小野川から稲荷川が分かれるように、勝手に思い込んでいました。実際は、写真の中央付近の取水口(?)みたいなところから先が小野川で、本流のように見えるのが稲荷川です。
小野川と並行していた高速道路は、もうひとつの高速道路と交差します。下に見えるのがもともとあったもので、あとから上に見えるのが、建設されました。
これは、折り返して歩いているときに高速道路が川を横切るところで撮ったものです。右奥の方にショッピングモールがあるのですが、わかりずらいですね(^^;)。
帰りは、二つの高速道路が交差しているところから、もともとあった方の側道を歩くことにしました。これは、PAを裏側から写したものです。左側に見えるフェンスは、ゴルフ場のものです。PAの裏側では、なにかの工事をしていたようでした。
梅の花が咲いていました。何分咲きでしょうか。まだまだ、咲き始まったというふうに思いました。
花を近くで撮ってみるとこんな感じです。先ほどと比べるとたくさん咲いているように錯覚しますね。
歩いてのお買い物ー野菜市場編ー
自宅から10分ほど歩いたところです。とてもきれいな遊歩道が整備されています。
反対側はこんな感じです。
この道路、不自然なかたちで終わっています。
ここは、上の写真と比べるとさらに不自然な形です。
恐らく、上の写真の道路はこの道路とつながる予定ではなかったのかと思っています。
途中、火の見矢倉を発見しました。私の地元にあったものとは、違いが多いです。
遠くに巨大メガソーラー発電所が見えてきました。
一列がとても長いです。
そうこうしていると、鳩の鳴き声が聞こえてきました。それは、ここからでした。中央右寄りに真っ白な鳩が見えました。私のことが気になるのか、ずっと、見られているように感じました(^^;)。
やっと、目的地に到着です。寄り道しなければ、1時間余りですが、写真を撮りながら来たので、2時間くらいかかりました。
帰りがけに、このようなお店を発見。シャッターの前に自動販売機です。
更にお店の横にはアルコール飲料の自動販売機です。免許証を入れるところがあるようです。
このほかにもいろいろ写真を撮りましたが、別なシリーズで公開しようと思っています。
牛久沼水辺公園から・・・2
横断歩道の信号の位置が高くないですか。理由はすぐわかると思いますが、交差しているほうの信号の上についているからなんですね。どうでもいいことですが、ここを通るたびいつも気になります。
行きすがら、 今朝は気温が低く、乾燥していたこともあって富士山がよく見えました。
公園に到着すると、いました白鳥です。茂みに隠れながら観察しました。
近づいてみても、餌を食べるのに夢中なのか警戒しません。
更に近づいてみます。
こんなに近づいても全然人間を怖がりません。それどころかくつろいでいるように思いました。
船溜まりに行って、餌を投げ込んでみました。よほど、おなかをすかせていたのかひとつの餌にどっと集まってきました!!!
さて、前回は牛久沼に流れ込んでくる谷田川の上流を目指しましたが、今日は下流(?)に向かいます。地図で確認すると牛久沼には谷田川、西谷田川、稲荷川の3つの川が流れ込んでいるようです。そして流れ出る川は谷田川ですぐに小貝川に合流して、小貝川は利根川に合流します。
歩き出してすぐ、小貝川と合流する付近で、堤の一番下に鴨と思われる鳥が一列に並んでいました。遠いので見ずらいかもしれません。
白いサギをシラサギというものだと思い込んでいましたが、サギの総称をシラサギというんですね。(^^;)
ウォーキングの途中、再び富士山を撮りました。先ほどより大きく見えるのは、完全に目の錯覚ですね。
歩き進んでいくと白鳥に出会いました。ここ(小貝川)にいる白鳥はさすがに人間を警戒するだろうと思っていたら・・・。
白鳥の方からどんどん近づいてきます。この鳥たちも餌付け(?)されているのかなぁ。餌を欲しがっているように感じました。
利根川との合流するところに到着しました。左に見えるのが利根川、右が小貝川です。現場に行くと両者のスケールの違いがよくわかるのですが・・・。写真にすると表現できない。いいアングルで撮るのは難しいですね。
帰りがけに、前回、わかりずらかったカップ麺工場の煙突を今回はバッチリ捕らえることができました。水蒸気でしょうか、普段はこんなに煙を見ることはできないのですが、気温が低いせいか、風でなびいているように見えますね。
買い物を兼ねたプチドライブ!?
寒空の中、買い物に出かけました。週末は本来なら、買い物、ウォーキングのコースですが、今日の天候ではさすがにウォーキングをあきらめざる負えません。画像は、買い物に行く途中、信号待ちで撮影したものです。某有名なカップ麺の工場がほぼ中央に写っています。この工場の煙突(?)は、そのカップ麺の形です。小さいので確認するのは難しいかな。
国道6号を上っていくと、利根川を渡るとき左側に常磐線の薄緑色の鉄橋を確認できます。右側には常磐高速やTXがあるのですが、乗用車では橋の欄干に阻まれて確認できません。
頻繁にお世話になっている道の駅とスーパー銭湯の看板を同時に撮りました。この二つの間には片側2車線の道路があります。
帰るとき、取手の駅ビルに立ち寄りました。このビルには何回か訪れましたが、今日初めて気づきましたが、こんなに近くにホームや線路が見えるとは思いませんでした。
雨の量にもよりますが、ワイパーはほとんど使いません。写真のようにフロントガラスのコーティングが効いていると、水はどんどん後方に流れていきます。
悪天候の中、公園を訪れる人もほとんどなく、鳥たちは普段、散策する人がいるその場所で餌をついばんでいました。
この公園を紹介するのは2回目ですが、天候不順にもかかわらず、餌やり(?)の方に遭遇しました。写真ではわかりずらいですが、カモメ達は、うまく風に乗って、同じところにとどまって、餌をもらえるのを待っているように見えました。
天候が良ければ、本日、ウォーキングする予定だった川を撮影したものです。車で下見したかたちになりましたが、鳥たちもこの寒さに凍えているように見ました。
ホームコース?
昨年秋にウォーキングを始めてから、いろいろなコースを設定し歩いていました。年末になった頃から、自宅近くの川沿いを試しに歩いてみると思いのほか楽しく、それ以来、20kmのコースを数回歩いています。今やホームコースと化しています。
今朝、歩き始めてすぐに昨日とのギャップを感じました。冬特有の今にも雪が降りそうな雲。前々から天気予報で寒くなるとは知っていたし、それに対応するための服装ではあったけれど、寒かったです。
歩き始めて間もなく、橋のほとりに「塩化カルシウム」が置いてありました。一般的には融雪剤として有名ですね。きっと、橋の上が凍結したときのためのものでしょう。余計寒さを感じました。
川沿いを下流に向かって歩いていくと、最初に遭遇するメジャーな交通機関(?)の常磐自動車道。高速道路を走行するのにあたって必要な情報をお知らせしてくれるラジオを聴くように促す案内板を一般道から眺めたところです。
さらに下流に向かって歩いていくと行政の違いからか、この橋を境に堤防の上がアスファルト舗装となります。
ここは、本日の目標としていた常磐線に近い橋の下で撮ったものです。わかりずらいですが、川面が揺れているところに魚が泳いでいます。
前述とほぼ同じところで、撮ったもので、魚がいるのがわかるでしょうか。
しかし、本日の目的は野鳥だったのですが、気温が低いせいか午前10時ころまでほとんど観察することはできませんでした。このようにとても殺伐としています。
この写真ではわかりずらいですが、ほかのカメラで撮った次の写真を見ていただくと...
これは、年明けに購入した新しいカメラで撮ったものです。この鳥が、前のスマホで撮った写真にも写っているはずですが、全くわかりませんね。この後、もう一羽、出会いました。
野鳥を観察している川はこんな感じです。
帰りがけに左側の高速と自分が歩いている側道を撮ったものです。